DRPLAについての取り組み
2024年2月、アメリカでDRPLAに対する初の臨床試験が始まりました。現在、日本でも候補薬の開発が進められており、世界各地の研究機関や医療機関で治療法の確立に向けた取り組みが続けられています。私たちは、家族会の活動をはじめ、研究や治療開発、患者支援など、DRPLAをめぐるさまざまな取り組みや最新の情報をお伝えしていきます。
活動報告

2025年5月韓国・Boramae Medical Center訪問
代表・塩沢淳子が、韓国のDRPLA研究を行うJee-Young Lee先生を訪問しました。アジアにおける研究や診療の現状について情報交換を行い、国際的な連携を深めました。また韓国の患者家族とも会い、介護の大変さなどを共有しました。

2025年5月日本神経学会学術大会 ブース出展(大阪)
患者会の活動やDRPLAの現状について紹介しました。患者家族と医療関係者が直接交流し、病気への理解を広げる機会となりました。今回はベンチャー企業からの問い合わせが数多くありました。

2025年4月米国 n-Lorem訪問 患者家族の立場から日本の現状を報告
内閣府、厚生労働省、医師・研究者らとともにn-Loremを訪問しました。N-Loremの研究所を見学し、代表・塩沢淳子は患者家族として、日本の希少疾患患者が抱える課題や支援の必要性について意見を述べました。

2025年4月日産化学・三和化学研究所 DRPLA治療薬候補の共同開発を発表
DRPLAに対する核酸医薬「SN-001(SK-2407)」の共同開発が発表されました。日本でも治療薬開発が本格化し、世界の研究がさらに前進しました

2025年3月日本小脳学会学術大会「日本人患者によるDRPLA臨床試験」を報告
日本人患者による世界初のDRPLA臨床試験について報告しました。患者家族の立場から治療への取り組みや経過を紹介し、新たな治療への理解を深める機会となりました。

2024年11月塩沢紅梨さん、日本人初のDRPLA臨床試験開始
ハワイ在住の塩沢紅梨さんが、日本人として初めてn-LoremによるDRPLAのN-of-1治療を開始しました。日本の患者家族にとっても大きな希望となりました。

2024年10月n-Lorem Colloquiumで代表・塩沢淳子が講演(ボストン)
世界中の希少疾患患者や研究者が集まる会議で、DRPLA患者家族の現状やN-of-1治療への思いを発表しました。

2024年10月CureDRPLA Congress(ボストン)参加
世界各国の研究者が集まり、最新の研究成果や今後の治療開発について情報交換を行いました。CureDRPLAボードメンバーでもある塩沢淳子も参加しました。

2024年5月日本神経学会学術大会(東京)にブース出展
DRPLAを広く知っていただくため、患者会として初めてブースを出展しました。患者家族と医療関係者が直接交流できる貴重な機会となりました。

2024年2月米国でDRPLAに対する世界初の臨床試験開始
非営利団体n-Loremの支援により、世界で初めてDRPLA患者を対象とした核酸医薬(ASO)の臨床試験が開始されました。DRPLA治療の歴史が大きく動いた瞬間でした。